日馬富士暴行問題に見る運命の流れと人間関係


横綱日馬富士の暴行問題が、今相撲界を揺るがしているようですね。

相撲のことはよくわかりませんが、バイオリズムと人間関係において鑑定をしてみました。

日馬富士は、今年が冬の最後の年でした。

慎重にしていかないと、雪解け水と一緒に今まで築き上げて来たものが、全てが流れていってしまうという暗示の時期です。

人間関係や、キャリアが清算されてしまうという年でした。

もともと短気でせっかちな性格なので思わず手が出たのかもしれませんが、年運の悪さからそれが大ごとになってしまったのでしょう。

さらに伊勢ケ浜親方の年運も去年まではとても良かったのですが、今年は害虫のわく年、トラブルや詐欺、事故の暗示の年でした。

だから思わぬところで、トラブルに巻き込まれてしまったというところでしょうか。二人の年運からしたら、今年は特に気をつけないといけない年でした。

本当に、お二人は残念無念なお気持ちだと思います。

怪我をされた貴ノ岩は、今年は実りの秋の真っ只中、多少の思い上がりがあったのかもしれません。

実りの秋は順調にものごとが進んでいくので、ついつい驕り高ぶりになることがあります。

あくまで憶測ですが、そこも問題だったのかもしれません。

また噂で黒幕とか言われている白鵬ですが、彼は今年は、願いが叶う年、今までの結果が出る年でした。

確かに参謀的な要素はあります。

ただいくら年運が良くても、やりすぎるとバッシングを受けます。

特に来年は、気をつけないと、調子に乗っていたら足元をすくわれます。

気を引き締めて慎重にしていかないといけません。

あと貴乃花親方も、日馬富士と同じ今年はまだ冬の時代です。

あまり頑固さを表に出すと裏目に出ます。

今の態度をもう少し変えていかないと、来年から新しく運命の始まる春の時代をうまく引き寄せられないかもしれません。

日馬富士も来年からは新しい運命が始まる春の時期になります。

冬の時代が辛ければ辛いほど、春が良くなる暗示があります。過去を忘れて気持ちを切り替えれば、来年から別の形で新しい日馬富士の姿が見られるかもしれませんね。

希望を捨てないでモンゴルや日本のためにも自分の道を進んでほしいと思います。