追悼!ジャニー喜多川さん 昭和 平成の時代の日本の音楽界を変えた、プロデューサーそしてショーマン!ご冥福をお祈りします

ジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川さんがお亡くなりになられました。

まるでニューヨークのブロードウェイのオーディションのようなスタイルで、ジャニーズJr.や、それぞれのグループのデビューから、様々なプロデュースをされて、日本の音楽界を牽引した人です。

去年滝沢秀明さんを後継者に選んだ時から、ちょっと心配していました。

というのも、タッキーは今年実りの秋の最高潮の時で、大きな実りの果物をもらう時なのです。

言わば、遺産のようなもの。

だから、タッキーが、事実上の社長のような立場になるのは、今年あたりと思っていました。

ちょうど、時代も、令和に変わりました。

時代が変わる時って、役目を終えた人が、天界にやっと帰れると時なのです。

以前の記事

http://vraicoeur.jugem.jp/?eid=199#comments にも書きましたが、

平成に変わる時は、昭和の歌姫美空ひばりさんが天界に帰られ、黒人のオバマ大統領誕生の時は、マイケルジャクソンが、天界に帰りました。

この世のお役目を終えたという事なのだと思います。

私の考え方なので、賛否両論があるとは思いますが、生まれる時にこの世の魂の研磨のための修行のシナリオをしっかりと書いてこの世に生まれます。

運命は自分で決めて生まれてきているのです。

ただ、生まれた瞬間に、忘れてしまう。

そこで使命を思い出すために氏名(しめい)がつけられるのです。

そして、修行を終えた時、やっと天界に帰れるのだと思います。

人をどれだけ楽しませたか、そして自分も楽しんだか。

こういう事が大切なのだと思います。

実際、閻魔様に、自分の人生を楽しんだか。

人にどれだけ喜んでもらえたか(陰徳を積んだか)ということを聞かれるようです。

良い人は早く天界に帰ります。

それは、この世の修行を終えたから、まだまだ修行の足りない人はこの世で使命を終えるまで頑張らないといけません。

藤島ジュリーさんも、今年良い年です。

タッキーと二人でタッグをうまく組めば、まだまだ成功します。

これからが、正念場、頑張って欲しいと思います。