山口達也さん所属TOKIOに見る運命のバイオリズムの流れ。

ジャニーズ事務所のTOKIOの山口達也さんの不祥事で、芸能界が揺れていますね。

私はバイオリズムが大切といつも言っておりますが、今回の事件を見ていきましょう。

人は一人で生きているわけではありません。

会社もそうです。一人で動かしているわけではありません。

そこにはいろんな人が働いているはずです。

従業員であったり、得意先であったり、またチームであったりと、いろんな人間模様があります。

その中で、どう動けば良いか、また他の人のバイオリズムはどうなっているのかが決め手になってきます。

今回の山口達也さんの事件は、山口さんは今年、結果の出る本来なら良い年のはずでした。

今年は自分のしたことの結果、それが花開く年だったのです。

今まで彼がしてきたことというのは、御酒癖の悪さだったということになります。もともと寂しがりやで人の温もりが大好きな人です。

寂しさには耐えられない、お酒の紛らわせていたのでしょうか?

また、お酒も向いていない星をお持ちです。こういう人は依存症に陥りやすい傾向にあります。

あとTOKIOのメンバー内で見て行くと、松岡さんと、長瀬さんが、冬の時代に入っています。

特に松岡さんは想定外という意味合いが強く、誰よりも一番ショックを受けています。記者会見でもそういう感じでしたね。

次にショックを受けているのが、長瀬さん。これから先が考えられないという感じです。

リーダーの城島さんは、心優しい人、自分で決められない星を持っていて、やはり今年は結果の出る年でした。おそらく山口さんのことは知っていて、やはりそういうことになったか!!というイメージでしょう。

国分さんも、びっくりすることの起こる年。驚かれたと思います。

また、ずっとTOKIOの面倒を見てきた藤島ジュリー景子副社長は、今年運命の変わる時。今までの裏切りが露見するとか、真実が見えるという年。

新しく始まる運命を受け入れるしかないと思われます。

こういうグループでの活動になると、自分一人の運気だけと限らない時があります。

誰と組むか、今組んでる人はどのような状況か、こういうことまで考えたないと、トバッチリというのが来ます。

自分だけが良ければとか、周りは関係ないと思っていたら、思わぬところで足をすくわれます。

あなたの会社の部下や、グループ内の主要なメンバーや、関わっている人のバイオリズムはどうなっているのでしょうか?

今年の紅白は絶望でしょう。

松岡さんや長瀬さんが堪えていかないと、空中分解のなりかねません。

今後のTOKIOの動向を見ていきたいと思います。